浅草サンバカーニバル2019の場所取りの時間帯は?観戦スポットも!


日本で行われるサンバカーニバルの一つである「浅草サンバカーニバル」は、サンバカーニバルの中でも多くの観覧客が訪れます。

浅草の観光スポット「雷門」の前でサンバの行列を見たいという方で、早朝から場所取りで陣取る方も大勢いらっしゃいますが、皆さん何時頃から来てるのか気になりますよね!

そこで今回は、浅草サンバカーニバルの場所取りに最適な時間帯や観戦スポットをまとめました。


目次

浅草サンバカーニバル2019の場所取りの時間帯は?

浅草サンバカーニバルのスタート時間は

8月31日(土)13:00〜

となっていますが、

皆さんが何時頃から場所取りに来ているかを調べたところ

遅くても 10時ごろまでには到着しておいた方が良い

との情報がありました。

 

場所取りの時間帯について、情報を辿っていくと

・早ければ早いほど良い
・9時頃の時点で日陰の1列目は埋め尽くされている

という感じで、良い場所で観たい方は早く行かれることをおすすめします。

 

浅草サンバカーニバルの場所取りのやり方は?

浅草サンバカーニバルでの場所取りのやり方ですが、基本的には

レジャーシートを置いて場所取りをするやり方が多いです。

12時から交通規制が始まり、その時点から沿道での場所取りが可能になるので、12時前後は多くの観覧者でごった返します。

レジャーシートをいかに効率よく引けるかがポイントになってきますね!

 

浅草サンバカーニバル2019の観戦スポットは?

サンバカーニバルのコースをチェック!

浅草サンバカーニバルのパレードは、東部浅草駅前から馬道通りを通って雷門通りを抜けるコースになります。

引用:浅草サンバカーニバル公式サイト

当日は12時頃から交通規制も始まりますので、街頭もごった返します。早めに来て場所取りできたらいいですが、遠方から来られる方など場所取りが難しい方向けに観戦スポットをまとめました。

 

浅草サンバカーニバルの観戦スポットまとめ!

スタート付近

引用:浅草サンバカーニバル公式サイト

スタート付近では、パレードに繰り出すチームを真っ先に見ることができます。また、スタンバイエリアにいるチームを間近で見ることもできるのでおすすめです!

 

浅草寺の境内

引用:浅草寺公式サイト

浅草寺の境内では、サンバカーニバルに出場するチームがリハーサルや練習を行なっていることがあり、パレードとは違う曲を演奏することもあるそうです。本番では観られないレアな瞬間に立ち会える可能性が高いです!

 

パレードコース周辺のカフェ

サンバカーニバルが行われる8月はまだまだ紫外線が強い真夏!場所取りをしているだけで熱中症の危険もあります。涼しい店内でコーヒーやお茶を飲みながらパレードを見るのも良いですね!

 

サンバカーニバルの観戦は暑さとの戦いでもありますね(^_^;)観戦の際は熱中症には十分お気をつけてください!

 

浅草サンバカーニバルは雨天決行なの?

浅草サンバカーニバルで雨が降った場合ですが

 小雨の場合は決行」とのこと。

雨が降った場合は周辺が大混雑しますので、傘をさすと周りの方に当たってしまうので危険です。レインコートやポンチョなど、周りに配慮した格好で観戦されることをおすすめします。

 

 

浅草サンバカーニバルサポーターズとは?

浅草サンバカーニバルの公式サイトには

浅草サンバカーニバルサポーターズ大募集

との募集要項が掲載されていました。

 

【浅草サンバカーニバルサポーターズ・募集要項】

 

協賛金額 1口 ¥6,500
※パレードコンテストが中止となった場合のご返金はいたしません。
特典 ①浅草サンバカーニバル当日、パレードコンテストを指定席でご覧頂ける
特設招待席1席分
②浅草サンバオリジナルグッズ
申し込み期限 応募人数に達し次第終了
申し込み方法 ※公式HPの応募フォームよりご応募ください。

①メールアドレス(E-mail)
②お名前
③お名前(ふりがな)
④年齢
⑤郵便番号
⑥住所
⑦電話番号
⑧口数(最大4口まで)

※2019年度は応募人数に達したため終了。

 

サンバカーニバルの混雑を避けるための一つの手段として、サポーターズに協賛金を寄付するのも一つの手です。暑い中炎天下でパレードを見るよりも、特別指定席でゆったりと観覧できたら特別感もひときわですね!

また最近は、花火大会なども、資金不足のため中止になることもあり、イベントによっては協賛金集めが難しいものも多いです。サンバカーニバルが今日まで続いているのも、こうした個人協賛金のおかげでもあります。

来年以降も同じように開催されるためには、個人協賛金などの資金援助の存在を忘れてはならないですね。

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浅草サンバカーニバルはいつから始まった?

「なぜ浅草でサンバなんだろう?」という疑問を持った方も多いのではないでしょうか。ここで浅草サンバカーニバルの歴史についてご紹介します。

 

浅草はかつて、映画館や娯楽施設などの一大中心地でしたが、昭和30年ごろから街の活気が下火になって来たことを案じた、当時の台東区長である内山榮一と浅草喜劇出身俳優の伴淳三郎の発案により1981年に初めて実施されました。

開催当時は今ほど本格的なサンバチームも少なく、サンバ様式と異なるチームも多く出場していました。当時の審査員もデザイナーのコシノジュンコや画家の池田満寿夫など、著名人による審査委員長の意向が強く反映されていました。

しかし、時代の変化に伴い、1999年にはS1リーグに出場するエスコーラによるAESA(浅草エスコーラ・ジ・サンバ協会)が発足し、本場ブラジルのスタイルに合わせたチームが多く出場するようになり、現在に至っています。

 

浅草サンバカーニバルは2019年度で38回目を迎えます、昭和から平成、そして今年は令和初のパレードとなります。新しい時代の幕開けにふさわしいパレードをぜひ目に焼き付けたいですね!

 

まとめ

浅草サンバカーニバル2019について

・場所取りの時間帯
・観戦スポット
・雨天決行
・サンバカーニバルサポーターズ
・歴史

などをまとめて来ました。

残暑を吹き飛ばすサンバの熱気を直接感じながら、パレードをお楽しみください(*^^*)

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