朝ドラ「なつぞら」に思う事


今週から、新しいNHK連続テレビ小説が始まりました。

広瀬すずちゃんが主演の「なつぞら」です。

今は、すずちゃん演じる「なつ」の子供時代の話なので、すずちゃん登場は少し後になります。

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なつが東京から北海道へ

戦争で両親を亡くし戦災孤児になったなつは、父親の戦友に連れられ、北海道に着いた所からこのお話は始まります。

なつには、兄と妹がいましたが、三人はそれぞれ別の人に引き取られたため、バラバラになってしまいました。

両親がいなくなった今、兄妹とも離れなければいけないというのは何とも悲しいことですが、戦後の日本の状況を考えると、仕方のないことだったのでしょう。

でも、なつを連れ帰ってくれた柴田剛男さんはとても優しい人でした。

 

十勝の柴田家

剛男さんには、三人の子供がいました。二番目の女の子はなつと同い年でした。

父親が戦争から帰ってきて嬉しい筈なのに、なつを連れてきたことで、素直に喜べない子供たち。いえ、戸惑っているのでしょう。

なつの境遇を知らされても、素直になつを受け入れることはなかなかできないでいました。なつの為に、何故自分が我慢しないといけないのか?そんな疑問をもっても当然です。折角帰ってきたお父さんを、なつにとられてしまったように感じたのかもしれません。

柴田家は、酪農をやっていました。奥さんのお父さんは、頑固な人のようです。働き手が欲しい柴田家でしたから、女の子のなつを疎んじているようでした。

奥さんも、なつを同情したものの、なつの子供らしくない言動に戸惑っていました。

 

働かせて下さい!

なつは、何とか自分を置いてもらいたいという思いと、子供たちが自分を受け入れてくれていないのを感じて、仕事をさせて欲しいと言うのでした。

なつは、酪農の手伝いをすることになりました。朝は日が昇るころに起きて、牛の世話をします。小さいなつには大変な仕事でした。

でも、なつは、いつもニコニコと頑張りました。弱音を吐くこともなく頑張りました。

兎に角一生懸命でした。幸い、そこで働いている従業員の親子はとても親切で良い人でした。そして、おじいちゃんも、なつの頑張りを認めてくれるようになったのです。

 

もう笑わなくていい

ある朝、なつは帯広に連れていかれます。

搾った牛乳と新鮮な卵を売る為でした。

おじいちゃんの泰樹さんは、なつに話しかけます。

「ちゃんと働けば、必ず報われる日がくる。報われないときは、働き方が悪か、働かせるやつが悪い。そんな所はさっさと逃げ出せばいい」

「一番悪いのは、人が何とかしてくれると思って生きることだ。人は、人をあてにする者を助けたりはしない。逆に、自分の力を信じて働いていれば、きっと誰か助けてくれる」

「お前はここ数日、本当に良く働いた。お前なら大丈夫だ。だからもう、無理に笑う事はない。謝ることもない。お前は堂々としていろ。堂々とここで生きろ」

なつは、やっと自分の居場所をみつけました。

泰樹さんは、なんてかっこいいのでしょう!

そして、彼の言葉には、開拓者としての誇りと重みを感じます。軽はずみな嘘はけして通じないし、そんな自分が恥ずかしくなってしまうでしょう。

なつの生きる事に対する真剣な姿勢を分かってくれる人がいてくれました。涙涙のシーンでした。

 

ナレーションと主題歌

ナレーションは、内村光良(ウッちゃん)です。良い感じで力が抜けていて、すんなり物語に入っていけます。

そして主題歌を歌っているのは、スピッツ。

オープニングのアニメとマッチしていて、こちらも良い感じ。すでに、なじんでしまっています。気が付くとメロディーを口ずさんでいます。

朝ドラらしくないと言えばそうですが、私は好きです。

毎朝この「優しいあの子」を聞くのが楽しみです!

 

 

 

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