まんぷく第7週感想とあらすじは?


37話あらすじ

遂に製塩業の認可がおりました。福ちゃんの知らせを聞いて、萬平さんはじめ頑張ってきたみんなは大喜び。正式に「たちばな塩業」として塩が出荷されていくのです。そんな時、萬平さんが会社を立ち上げたという噂をききつけて世良さんがやってきました。既に納品できる量の塩があると聞き「今から僕の車で専売局まで運んだる」と申し出ます。萬平さんは感謝して、一緒に行こうとしますが、世良さんは「一人で十分や。君はどんどん塩を作れ」と言って運んでいきました。萬平さんの試算では三千円にはなると聞き、鈴さんも「万歳!」と叫びます。専売局では、本当に三千円の値がつきました。塩がこんなに高値で売れると知り世良さんは吃驚です。その日の夕食だは、初出荷のお祝いとして食後に大福を振る舞う福ちゃん。そこへ世良さんが戻ってきますが、塩の代金として世良さんが渡したのは千五百円。あれ?世良さんは、事前に萬平さんから「鉄板をきれいにしないと塩が茶色くなる」と聞いていたため、茶色い塩が混じっていたせいで安くなったと言います。実際、塩を詰める作業をしたひとが「これくらいなら大丈夫」と、僅かながら茶色い塩を出荷していたのです。平謝りする従業員に、萬平さんは一度は振り上げた拳を力なく下げるのでした。「悪いなあ。僕も金に困ってるんや」とつぶやき去ってゆく世良さん。塩が安くしか売れなかったため、みんなのお給料も僅かなものになってしまいました。みんなの落胆は大きいものでした。萬平さんも自信を持って出荷しただけに、悔しさをにじませ「絶対に、最高の塩を作ってやる」とつぶやきます。ところが週末の夜、憂さ晴らしにと飲みに出かけた酒場で、従業員にひとりが殴り合いの喧嘩をおこしてしまいました。

感想

久しぶりに登場した世良さんでしたが、やってくれるじゃないですか!最初は本当に親切心だったと思います。そこに、ちょっとだけ好奇心もあったかな?しかし、大金を目の前に、人は一気に悪い方へとハンドルが切られてしまうのですね。すべての人間がそうだとは言いませんが。世良さんは口がうますぎる。そして萬平さんは人が良すぎる。鈴さんは世良さんの本性を本能的に見破っていましたね。疑ってばかりでは人間関係はうまくいかないし、人が良すぎるのも時に悪い方にでてしまう。そのバランスはとっても大事だけど、とっても難しい。でも、世良さんの悪巧みで萬平さんの塩作りの情熱に一気に火がともったようです。これ以上悪い方に行かないでほしい。だけど、喧嘩はやめて~

38話あらすじ

夜中に鳴る電話の呼び出し音。福ちゃんが出ると、警察からでした。岡さんが警察に捕まったと。驚いて声を失う萬平さん。次の朝、二人で岡さんを迎えに警察に出向きます。警察では「相手の怪我もたいしたことはないし、騒ぎを起こした店からも許してやってほしいと。今回だけは大目にみます」と、釈放されました。帰り道、たこ焼きを食べながら岡を気遣う二人ですが、当の本人はそれを素直に受け入れることはできません。騒ぎを知った鈴さんは「あんな若い男ばっかり集めて、何も起こらない訳がない。誰かがタカに手を出そうとするかも」と心配を募らせます。しかし「じゃあお母さん、もうタカちゃんには来てもらわないほうがいいの?」という福ちゃんの一言でようやくその場は収まります。一方工場では、みんなが岡さんの仕出かしたことが元になり険悪な雰囲気に。みんなは不満を溜めこんでいるのです。その様子をきいた福ちゃんは「慰労会をやりましょう」と提案。さっそくみんなを集めて、それぞれが出し物をすることに。タカちゃんはハーモニカ、福ちゃんは「リンゴの唄」を英語で。あまり盛り上がらない会場でしたが鈴さんの「国定忠治」で場は一気に盛り上がります。最後は萬平さんと福ちゃんの「夫婦漫才」。出来は最低でしたが、かえってみんなには大うけでした。二人の気遣いはみんなにしっかり届き、ぎくしゃくしていた雰囲気もなくなり慰労会は成功。今回の事件で萬平さんは、人を使う大変さを痛感したのでした。しかしこれで問題が解決したわけではありませんでした。またまた鳴り響く電話。今度は何?

感想

警察に社長が迎えに来てくれた時の岡さん。たこ焼きを食べていた時の岡さん。どちらも、何か思うところがあるのに、何も語ろうとはしませんでした。今までどんな人生を送ってきたんだろう?すこし興味がわきました。そして慰労会のあとの岡さんの顔。明らかに今までとは違っていたと思います。いつも暗かった顔に、少し灯がともったような。今後、岡さんの生い立ちとか明らかになっていくのかな?私は知りたい気がします。そして、萬平さんの、力強い味方になって欲しい。それにしても、鈴さんの「国定忠治」は最高でした。流石、武士の娘!

39話あらすじ

福ちゃんたちんが開いた慰労会のお陰で、ぎくしゃくしていた雰囲気も明るいものになりました。そんな時かかってきた一本の電話。世良さんが、闇市で塩を売ることを提案してきたのでした。萬平さんはきっぱり断ります。作業員を集め「一切の手抜きをするな。質の良い塩を作るんだ。これからは信用を築いていかなければいけない」と、手間のかかる作業を指示します。その日から仕事は一層大変なものになっていきました。しかし、資金が足りない立花塩業。食事はますます貧相なものに。不満を漏らすみんなに「贅沢いうな!私は一日二食よ!」鈴さんは叫びます。すると、倉庫にあった釣竿で釣りをすることに。萬平さんは元気がありません。良い塩は出来ているものの、出荷するには量が足りないのです。福ちゃんは「お金は私が何とか工面しますから、萬平さんはやりたいようにやって下さい」と励ますのでした。釣りに出かけたみんなは、今の状況に不平不満を言い合います。そこで神部さんが、自分が依然、空き巣だったことを打ち明けます。それをきっかけに皆が雇ってもらえたことに感謝していることを改めて思い出すのでした。その時竿に手ごたえが!立派な鯛が釣れました。鈴さんが「こんな大きい魚をさばくなんて無理」すると「ほんならわしが!」と手を挙げたのは赤津さん。何でも寿司屋で修業していたとか。見事に鯛の生き作りの出来上がり。成り行きで、鈴さんの弟子にされてしまいました。そして福ちゃんは「借金はこれで最後にしますから」と、ハナちゃんの所に。そこで「このままでは会社は潰れてしまう」と言われてしまいます。

感想

みんな、萬平さんのこと、感謝していたんですね。本当にきびしい時代です。みんなのそういう気持ちがわかって、なんか嬉しくなりました。あと、話し合うのって大切ですね。態度で示したって、伝わらないときはあるのです。きちんと言葉にしなくては。言葉にすると、そこに責任が生まれます。そのととをきちんと受け止めて言葉の通り実行していくのです。でも、それが難しい。人間関係は難しいです。

40話あらすじ

鯛を見事にさばいた事で、鈴さんの弟子にされた赤津さん。台所で食事の支度を手伝わされています。そこに、大阪のタカちゃんから電話が。「ごめんなさい。今週はそっちにいけません。・・・もう手伝えないかも」何があったのでしょう?タカちゃんが来るのを楽しみにしていた小松原さんたちはがっかり。そこにまた世良さんが塩の納入を手伝いにやってきました。大阪の克子ねえちゃんの所に行きたい福ちゃんは「途中まで乗せていって」と頼みます。何故か渋る世良さんですが、仕方なく乗せていくことに。道中、萬平さんを頑張って支える覚悟を世良さんに話す福ちゃん。克子姉ちゃんは、いつもと様子が違っていました。忠彦さんが過労で倒れたのでした。しかし、休むどころか、何かに取りつかれたように絵を描き続けていました。折角戦争から無事に戻ってきたのに、と父が心配なタカちゃんは休んでくれるように頼みます。福ちゃんも止めようとしますが、逆に「萬平さんが仕事に没頭する人や。福ちゃんはそれを止めるのか?」と言われ何も言えなくなってしまいます。一方世良さんは、福ちゃんを降ろした後専売局に行きますが、何と一部を闇業者に流してしまいます。かなりの儲けのようです。塩が最上級と認められ満額で売れたとの報告にもかかわらず、萬平さんは、どこか浮かない様子です。神部さんは、過酷な塩作りをみんながいつまで我慢できるのか?心配な胸の内を萬平さんに話します。福ちゃんも、始めたばかりの会社を、この先守っていけるのか不安な気持ちになるのでした。

感想

世良さんの悪巧み、いつになったら福ちゃんたちは気づくのでしょうか?ああ~教えてあげたい!大阪まで福ちゃんが一緒に行ったのに、途中で降りてしまってはいけません。そもそも信じ切っているのですから無理もないことです。萬平さんは、かなり疲れがたまっているのではないでしょうか?忠彦さんのように倒れてしまわないかとても心配です。萬平さんが倒れる前に、世良さんの横流しが発覚して欲しいですね。そうすれば、もっと代金が入り、無理な仕事はしなくて済むのですから。タカちゃんは、また手伝いにきてくれるのかな?そっちも気になる所です。「面白い顔してる」「そこがいいんだ」の会話は笑えました。

41話あらすじ

福ちゃんは、週末再び克彦さんと話をするために大阪に向かいました。途中、咲姉ちゃんの旦那様だった真一さんに助けを求めます。二人の話に、最初は頑なだった忠彦さんでしたが、鏡に映った自分の顔を見て何かを感じたようでした。その夜、ふっと憑き物が落ちたように本来の自分を取り戻した忠彦さん。克子姉ちゃんは、今までの辛かった気持ちを初めて忠彦さんに打ち明け、嬉しさと安堵の気持ちから涙するのでした。一方、萬平さんは、小松原さんから、闇市で世良さんを見かけた話を聞きます。神部さんからも「世良さんは、本当に信頼できる人なんですか?」と言われ、最初は「僕の友達を悪く言うな!」と腹をたてますが、不安な気持ちで専売局に電話をかけて確かめます。すると、出荷したはずの塩の量が少ない事が発覚します。ショックを受ける萬平さんですが、そこに難波に遊びにいっていたはずの社員がもどってきて、何か言いたげな様子をみせます。萬平さんが促すと「奥さんが、男と一緒に歩いているのをみた」と言います。その男とは真一さんのことなのですが、そんなこととは知らない萬平さんは、心配でたまりません。夜遅く帰ってきた福ちゃんに問いただそうとしたその時、克子姉ちゃんから電話が。忠彦さんが、以前の忠彦さんに戻ったという嬉しい知らせでした。喜ぶ福ちゃんに、話す機会を失った萬平さんでした。

感想

やっと世良さんの悪巧みが明るみにでました。でも、お金の面では萬平さんが損をした訳ではなかったんですね。世良さんは、そういう所は抜け目がない。ただ設けるだけではなくて、ばれないようにちゃんと考えていたんですね。この時代、そういう商売も有りだったのかもしれません。しかし、問題は解決したわけではない。正規に売っても、受け取る金額は変わらないということですよね?労働に対する対価は低すぎる訳で、季節が変われば塩の生産量は落ちることになるだろうし。商売って難しい!

42話あらすじ

大阪から帰った次の日、福ちゃんは鈴さんから、世良さんが塩を闇業者に売ったらしいと言うことを聞きますが、信じられません。でも、出荷した筈の塩は半分以上がなくなったのは事実です。従業員たちの間では、福ちゃんが浮気しているという噂でもちきりです。福ちゃんも萬平さんも、世良さんに裏切られたというのに、嫌いにはなれないのでした。萬平さんは、もしかしたら福ちゃんが自分を裏切ったかもしれないと思っているので「裏切られても嫌いになれないというのは辛い」とつぶやきます。なにも知らない福ちゃんは「そうですね」と答えます。「萬平さんは、仕事のことだけを考えていて下さい。あとのことは全部自分がやります」そういう福ちゃんに、萬平さんの頭の中ははてなだらけ。翌日、福ちゃんは早速難波の闇市に向かいました。そこで聞きまくり、とうとう塩の闇業者をみつけます。一方鈴さんは、赤津さんから福ちゃんの噂を聞きます。萬平さんを呼び、福子の事を信じてほしい、と頭を下げます。萬平さんも鈴さんの言葉で福ちゃんを信じると決めるのでした。福ちゃんは、世良さんが商工会の会合に出ていると聞き会場に乗り込み、そこで以前萬平さんを助けるために動いてくれた会長さんに再会します。会長は萬平さんが今は塩作りをしていること、このまま塩作りだけしているわけではなく何かを始めるだろうと言うことをはなします。今はその為の資金作りをしている、世の中の為になる仕事を、正しいやり方でやるのだ、と力説する福ちゃんに三田村会長は「立花萬平に投資してみよう。投資額は三万円」大喜びの福ちゃん、大慌ての世良さん。世良さんは、儲け話には目がない性格。自分も投資すると福ちゃんに5,500円を差し出します。あっさり断る福ちゃんにしつこく食い下がります。すると福ちゃんは「では、1,500円だけ頂きます。この四千円を受け取ったらうちも闇業者と取引したことになりますから」とたちさります。世良さんは「なんでしっとるんや?」ときつねにつままれたよう。家に帰って福ちゃんは嬉しい報告を。最後に最高に嬉しい報告、福ちゃんご懐妊!

感想

福ちゃんの行動力は凄いです。そして、萬平さんを思うきもちも。そして、名前の通り福を呼び寄せてしまいました。世良さんは、真の悪人ではないのですね、きっと。萬平さんと福ちゃんが裏切られても嫌いになれないのは、そのせいなのかもしれませんね。そして、母が娘を思う気持ちも、人の心を動かします。いざと言うとき、母親は娘のために頭をさげることなどなんとも思いません。鈴さんも愛すべきキャラクターですね。

 

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