まんぷく第11週の感想とあらすじは?


先週は、進駐軍に逮捕されるという大事件が起こりました。

無実が証明されるまで、色々なひとの暖かさとか、みんなの絆の強さとかがわかった一週間でしたね。

さて、無罪放免とはいっても、新聞を賑わせたことで、世間の信用はおちてしまったようです。

一難去ってまた一難。今週はどんな事件が起こるのでしょうか?

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まんぷく61話あらすじ

やっと萬平さんたちが帰ってきて、福ちゃんも鈴さんも大喜び。

「今日も朝からご馳走だ!」と美味しそうに食べる社員たちに「向こうでは、ろくなもの食べれなかったでしょ?」と鈴さんは得意げです。しかし「でも、コンビーフは美味しかったな~」「あんな美味いコンビーフは普通は食べられへんで~」などと言いだし「私の作る食事より、美味しかったというの?」とみるみる不機嫌になりかけます。

すかさず萬平さんが「いやいや、お母さんが作ってくれるご飯が一番美味しいです」と、みんなにも同意を求め、途端に鈴さんの機嫌は直ります。

お母さんの扱いが上手になりましたね、萬平さん」福ちゃんが笑いをこらえながら言っている所に真一さんが、早々と出社してきました。

福ちゃんが真一さんにお茶を出そうと立ったところに、電話がかかってきます。専売局からでした。釈放されたことを聞いての取引再開と思いきや、その逆で、取引を控えると言うのです。

進駐軍に逮捕され、世間を騒がせたことがいけないというのです。新聞沙汰になったことで、信用がなくなったのでした。信用が完全に回復するまでは取引できないと、一方的に電話を切られてしまいます。

その傍らで、福ちゃんはじっと考えていました。萬平さんと、浜辺へいってみると、塩を作っていた鉄板は、さび付いて酷い有様に。大窯もさびだらけになっていました。

萬平さんは「こんなものは、すぐ作り直せる!」と自らを励ますように言いますが、福ちゃんは「もう、塩作りは止めませんか?」と言いだします。

真一さん、鈴さんも加わり、今後のことを話し合います。塩作りを止めて、ダネイホン作りに専念しようという福ちゃん。塩は作っても納められないのだから、ダネイホンの販売を大阪から全国に広げようと提案します。

塩は沢山の会社が作っているが、ダネイホンはうちだけ、ダネイホン作りは塩作りのように天候に左右されない、塩の買い取り価格は上下するがダネイホンは自分たちで価格が決められる。色々なメリットを話すと、真一さんはすぐに賛成してくれましたが、鈴さんは大反対です。萬平さんも、一から頑張った塩作りを止めてしまうのは抵抗があるようです。

と、話している所に克子姉ちゃん一家がやってきました。克彦さんが鈴さんの肖像画を完成させて持ってきてくれたのでした。「この肖像画のお母さんは、まるで観音様のようだ」と萬平さん。真一さんも同調すると、克彦さんも「観音様をイメージして描いた」鈴さんは、すっかりご機嫌です。

福ちゃんは克子姉ちゃんから、タカちゃんと神部さんの仲を聞き吃驚です。タカちゃんは、神部さんに「お父さんが、卒業したら神部さんと結婚していいと言ってくれた」と報告します。勿論神部さんもよろこび、二人は手をとりあいます。その様子を物陰から見ていた克彦さんは、結婚を許すと言ってしまった事を後悔していました。

鈴さんは、咲姉ちゃんの遺影に向かって、さっき貰った肖像画を見せていました。そこへ真一さんが来て話しかけます。「咲はきっと今こう言っていると思いますよ。お母さんは観音様なんですから、みんなの事を見守って下さいって。塩作りはやめましょう」

真一さんから、鈴さんが塩作りを止めることを認めてくれたと聞いた福ちゃんは喜びます。でも、何が鈴さんを心変わりさせたのか、その経緯を知らないので不思議でたまりません。「あとは萬平くんか。彼が納得してくれれば、社員たちも協力してくれるだろう」真一さんはいいます。

その夜、大きくなった源を見つめながら、塩作りが成功するまでの苦労を思い出してしみじみする萬平さん。福ちゃんも同じ思いでした。しかし、発明家である萬平さんのあるべき姿について萬平さんに話しかけます。そして、その言葉に後押しされて、萬平さんはダネイホンだけに専念することを決意するのでした。

翌朝、社員たちにもそのことを伝えます。社名は「 たちばな栄養食品」と決まりました。

 

感想

一難去ってまた一難。ですが、今回は暗い雰囲気じゃないですね。

専売局から取引を打ち切られたことが、会社を前進させているように感じます。

でも、まだまだ安心はできません。今週もなにが起こるのか誰にも分からないのです。

 

まんぷく62話あらすじ

社名を「 たちばな栄養食品」と変え、みんなは新しい一歩を踏み出しました。

浜辺の鉄板を撤去する作業をしながら、社員たちも今までの苦労を懐かしんでいました。これからは皆でダネイホン作りです。しかし、森本さんは「ダネイホン作りには、この人数は多すぎる。半分はくびになるのでは?」といいだします。しかし、神部さんは「社長はそんな人じゃない。社長の頭の中には新しい会社の姿が見えてるんだ」

「立花君には見えてない」呼ばれてやってきた世良さんが言います。今までの様に病院だけに売っていてはいけない、一般にも販売していくべきだと言うのです。

以前、一般の人に売る為に試食販売して失敗したことがあるので、福ちゃんたちは乗り気ではありません。「そんなもん、味を改良して美味しいダネイホンにしたらええやないか」と言い切る世良さん。

そう言われて、皆考え始めます。ダネイホンを作っている社員に、作業を一旦止めるように言います。萬平さんは、机に向かって必死に考えますが、なかなかいい考えは浮かびません。

福ちゃんと食事の支度をしながら、鈴さんは「ダネイホンの味を変えるのは反対!」といいます。世良さんのことを余り信用していないのです。話しながらも支度を続ける2人。鈴さんの「今日のお出汁はどうしようかしら?鰹節か、煮干しか?」と言うのを聞いて福ちゃんは閃きました。

萬平さん!昆布、昆布!」萬平さんが昆布に含まれる栄養素を調べてみると、なんと!素晴らしい食品であることが分かりました。昆布は、良い出汁が出るので美味しいに違いありません。「福子、どうして僕は今までこんな簡単な事に気が付かなかったんだ」萬平さんは目からうろこ状態。

早速、ワカメを昆布に変えてダネイホンを作ってみることに。

一週間後、新しいダネイホンの試食会です。萬平さんは自信があるようです。しかし、全員とまではいかなくても、ここにいる八割の人間が美味しいと言わなければ商品にはならないのです。「さあ、食べてみてくれ!」

みな、恐る恐る口に運びます。「ん?」「僕は、口に合いません」「私は美味しいと思うわ」色々意見が出ます。萬平さんは「よし!多数決を取ろう。美味しくなったと思う者?」その声に、皆が手を挙げます。挙げなかったのは三人だけでした。

「世の中人間全員に気に入られる商品はないやろう」「ここまで支持されたら十分や」と言うことで、新しいダネイホンの完成です

「このダネイホンを全国に売って行こう!」と、真一さんもやる気です。世良さんは、その為には 東京進出だと息巻きます。「日本の中心に、宣伝と販売の為の子会社を作るんや」いきなりの大きい話に、みんな吃驚です。

鈴さんは「私は反対です。東京には人情がない。道で蹲っていた妊婦さんを誰も助けようとしなかったと聞いた」それは酷い!と皆も驚きます。しかし鈴さん「だから貴女は大阪で赤ちゃんを産みなさい。二人目を早く作るの」と続けだし「何の話や!?」と一同唖然とするのでした。

その夜、萬平さんは「 東京に会社を作る」と福ちゃんに話します。世良さんのいう事は尤もだと言うのです。世良さんは、うさん臭くて調子に乗る所があるが、自分の事を認めてくれているのは本心だと思うし、とばっちりで進駐軍に逮捕された時も恨む事はなかった。だから、素直に意見が聞けるというのです。

「でも、東京進出を決めたのは自分であり、もし失敗しても、それは僕の責任だ」萬平さんの決意を聞いて、鈴さんの説得は任せて、という福ちゃん。不安じゃないかと聞く萬平さんに、福ちゃんは「不安になるわけないでしょ?むしろワクワクしてます

そのころ、鈴さんのもとには咲姉ちゃんが出てきていました。「お母さんは観音様なんだから、もっとおおらかにならないと。ダネイホンを全国にうるのは賛成で、東京に出るのは反対なんて、そんなの変やわ」

翌朝、福ちゃんが話す前に鈴さんの方から「東京に会社を作っても構いません。私は観音様やもの」と言いだしたので、福ちゃんは吃驚。そこに福ちゃんだけに任せては悪いと思った萬平さんが現れて、東京の件を頼もうとします。すると鈴さん「いざ!出陣!」と持っていたスリコギを高々と振り上げます。萬平さんも福ちゃんも喜びに包まれました。

 

感想

咲姉ちゃんは、いつも実にタイミングよく現れてくれますね。でも、夢なので、鈴さんの本当の気持ちということなんでしょうか?なかなか納得できない問題が起こった時に、自分を納得させる手段として咲姉ちゃん使って気持ちのコントロールをしているのかもしれませんね。

世良さんも、商売人としては出来る人なのかもしれません。真一さんも頼りになるし、東京進出は上手くいくような気がします。いえ、上手くいって欲しいですね。

 

まんぷく63話あらすじ

昭和22年暮れ、萬平さんは真一さん、世良さんと一緒に東京向かいました。新会社の事務所や社員寮を探すためです。そして三日後、泉大津に戻ってきました。

新しい会社は、品川駅近くと決まりました。社名は「 たちばな栄養食品販売会社」です。社員寮もすぐ近くに見つかり、いよいよ本当に、東京進出です。

真一さんが、営業本部長として出向し、連れて行く社員は全部で6人。誰にするかという話になると「若い人がいい」と福ちゃん。戦争で学校に行けなかった若い人を、ダネイホンが売れたら夜間学校に行かせたいというのです。「まるで、あの子たちの親みたい」と言う鈴さんに「そう、その気持ちになるわよ」福ちゃんが答えると「ならなくていい!それより早く源ちゃんに兄弟を・・・」と話が飛躍する鈴さんでした。

早速、若い社員を集めて東京に転勤の事を伝えます。ダネイホンが売れた暁には奨学金で夜学に通わそうと思っていることも。「か~。こんないい話はないで。羨ましすぎる」という神部さんに「君も東京に行くんだぞ」と萬平さん。

「真一さんの右腕として頑張ってくれ」「神部さんがいてくれたら安心や」「頼むで!神部君」みんなに色々言われて複雑な表情を浮かべる神部さんでした。その訳を知っている福ちゃんは、心配そうに神部さんを見つめます。

東京に行く者、残る者、それぞれ頑張るしかないと話している所に、福ちゃんがやってきて神部さんを連れ出します。福ちゃんは神部さんとタカちゃんの事をきりだします。神部さんは、タカちゃんと離れたくないので東京に行きたくないのだと、福ちゃんには分かっていたのです。

「ごめんね」福ちゃんは、神部さんに優しく話しかけます。結婚するためには、今までより沢山稼がないといけない事、赤ちゃんができたらもっとしっかりしないといけない事、まだ学生であるタカちゃんには学業に専念させてあげないといけない事。神部さんは福ちゃんが親身になってくれているのを感じ、東京行を納得してくれました。

その週末いつものようにやってきたタカちゃんに、東京へ転勤することを話す神部さん。タカちゃんは悲しくて泣き出してしまいます。神部さんは「毎週手紙を書くから」「離れ離れになっても一日もタカちゃんの事は忘れへんから」と宥め、ようやくタカちゃんも納得するのでした。

タカちゃんが笑顔でいつものように振る舞うのをみて、福ちゃんも一安心。克子姉ちゃんにそのことを報告すると、忠彦さんは最近暗い絵ばかり描くといいます。結婚を認めたことを後悔しているというのです。

忠彦さんが反対する理由をあれこれ話す福ちゃんでしたが、ふと思いつきます。「大阪帝大出てるのに、うちのような小さい会社にいるから?」「大阪帝大出てるのに克子姉ちゃんの家に泥棒に入ったから?」「大阪帝大でてるのに・・・」連呼する福ちゃんに克子姉ちゃんは「もう、やめて!私も不安になってきた

「たちばな栄養食品販売会社」の開業が2週間後に迫った2月の初め、世良さんがやってきました。ダネイホンの宣伝放送をやろうというのです。人を雇って喋ってもらうにはお金がかかるので、レコードを作ってはどうかと提案します。一度作ってしまえば、人を雇うより安いと言うのです。流す原稿まで考えてきていました。それを福ちゃんが話すことに。

栄養満点ダネイホン 美味しいおいしいダネイホン まんぺい印のダネイホン・・・」「え!?」「まんぺい印?」

皆が驚いていると、さらに世良さんは「看板のデザインも考えてきた」と、鞄から取り出した紙には、何と萬平さんがダネイホンを持っている所が描かれていました。「萬平君にも一役買ってもらうで~」嬉しそうにいう世良さんでしたが「嫌です!」「嫌だ~」と叫ぶ萬平さんでした。

 

感想

一度決心したら、話はどんどん進んでいきますね。東京での拠点も決まり、出向する人員も決まり。

兎に角、みんなが一つの目標に向かって進んでいます。お金の工面とか、大変な事は色々あるでしょうが、それも楽しいことの一つなのではないでしょうか?

福ちゃんは、本当に社員思いの奥様です。一人ひとりの事もちゃんと見ていて、不満とか心配事をキャッチし、フォローする。だから、物事はスムーズに進むし、萬平さんが仕事に集中できる。

それでいて、自分を前面に出さない。自然体なんですね。そういう事をストレスにも感じていない様子。見習いたい事ばかりです。私には無理・・・でも、参考にはしようと思いました。

世良さんの行動力も凄いですね。味方であれば、本当に心強いです。

萬平印のダネイホン。宣伝放送も看板も、出来上がるのが楽しみです。

 

まんぷく64話あらすじ

世良さんが提案してきたのは、宣伝放送だけではなくて、萬平さんがモデルとなる看板を作るという物でした。

絶対、嫌です!」自分の顔が看板になることを強行に反対する萬平さん。みんなで、萬平さんをおだてたり、すかしたり。鈴さんが横から「そんなに萬平さんが嫌なら私がやってもいいわよ」と言いだしますが、みんなの耳には入りません。「社長自らが宣伝するのは、印象に残りますよ」「まんぺい印のダネイホンなら、萬平さんがでるべきです」「「社員の士気もあがるぞ」矢継ぎ早にいわれても、なかなか承諾しない萬平さん。「私がやってもいいのよ」「私がやりたい」鈴さんの声はまるでBGM。

分かったよ!」遂に萬平さんは観念して、承知します。「よっしゃ~!それでこそ社長や」「頑張ってください」みんなが喜ぶ一方で「何なのよ!」と鈴さんはむくれるのでした。

早速、ダネイホンの広告制作が始まりました。まずは、福ちゃんのナレーション撮りです。場所代の節約の為、家でやることに。

福ちゃんは、原稿を手に一生懸命練習をしています。「お願いします」と促されてマイクの前に立ちますが、緊張で声が裏返っています。

「いつも通りでいいんや」世良さんが福ちゃんにアドバイスをします。

美味しいおいしいダネイホン、で聞いた人を振り向かせる。栄養満点ダネイホンで、ホッと引き付ける。最後の、まんぺい印のダネイホンで、買いたい!と思わせる」などと、難しいことを言いだします。

「練習いきますか?それともすぐに本番ですか?」聞かれて福ちゃんは「緊張するんで、すぐに本番で」

「おいしい、おいしい、ダネイホン!・・・・」

福ちゃんは、見事にプロ並みのナレーションを披露して一発で録音は終了しました。みんな、拍手喝采です。

さあ、次は萬平さんの番です。派手な衣装を着て片手にダネイホンを持った萬平さんが現れました。固い表情の萬平さんに、みんなは「笑顔で!」と言いますがなかなか上手く笑顔が作れません。「やっぱり無理です。僕にはできませんよ」弱音をはく萬平さんに福ちゃんが駆け寄ります。

萬平さんは、ダネイホンでみんなを笑顔にしたいんでしょ?どんな笑顔?」萬平さんが少し微笑むと「そんな程度ですか?」と福ちゃん。にっこりすると「そう!もっと、も~っと!」つられて萬平さんは満面の笑顔になり、すかさず福ちゃんはカメラマンに「はい!」カッシャッ!

こうして看板は無事出来上がり、東京組はいよいよ出発していきました。

東京に着いた真一さんたちは、すぐに仕事に取り掛かりました。東京の至る所に看板を取り付けて回ります。看板の取り付けをしていると「おいしい、おいしい、ダネイホン~」と福ちゃんの声も流れてきました。「大阪では誰でも知っている栄養食品です」とアピールも忘れません。

神部さんの元にはタカちゃんからの手紙が届いていました。タカちゃんは、東京には綺麗な人が沢山いるので心配なのでした。

大阪のタカちゃん。縫い物をしていると、忠彦さんがやってきます。「勉強はしっかりやらないといかんぞ。これからは、女にも高等教育が必要や」と言いだしたかと思うと「大学に行け」と突然いいだします。

「お父さん!?私を卒業させたくないの?神部さんと結婚させたくないのね!酷い!」そう言ってタカちゃんは部屋を飛び出していきました。「はあ~」溜息をつく忠彦さんでした。

東京では、神部さんがタカちゃんへの手紙をポストに入れようと手を伸ばします。その時、同じようにてを伸ばした女性と手が触れます。先を譲った神部さん。手紙を投函してその場を後にしますが、その後ろ姿を先ほどの女性が見つめていました。

福ちゃんの所には東京の真一さんから嬉しい知らせが。試食販売をしたところ、皆が興味を示してくれて大盛況。あっという間に、10ケースが売れたと言うのです。良い報告はそれだけではありませんでした。

真一さんの報告を、早速みんなに知らせに行きます。ダネイホンが10ケース売れただけでなく、老舗の「しろまつ屋」というデパートが扱ってくれるというのです。

白松屋が扱ってくれたら、ダネイホンはすぐに日本中に知れ渡るでしょう。しかし萬平さんは「老舗デパートでは買いにくい人もいるだろうから、町の惣菜屋でも米屋でも買えるようにしないと」と言います。福ちゃんは早速真一さんに伝えるようにすると答えました。

「萬平さんの夢がかなってきましたね。世の中の人の為になることがしたいと言う夢が」福ちゃんは幸せそうにいいます。すると萬平さんが「僕の夢じゃない。僕と福子の夢だ」そうして、二人は幸せな気持ちになり見つめあうのでした。

 

感想

東京進出は、順調な船出となりましたね。大阪と東京では新商品に対するハードルの高さに違いがあるのでしょうか?味を改良したのも売れた原因なんでしょう。味が良くなったダネイホンなら、大阪でも一般のひとに受け入れてもらえるのかな?

みた所は、クリームチーズのようなディップのような感じですね。どんな味がするのか、一度試食してみたいですね。

それと、今日はもう一つ、神部さんを見つめていた食堂の女性がきになりますね。会社のすぐ向かい側なので、今後は再会するだろうし、結構可愛い女性なので、タカちゃんの心配の通りにならないようにと願うばかりです。

 

まんぷく65話あらすじ

ダネイホンは、福ちゃんたちの予想を超えて、どんどん売れ行きを伸ばしていきました。「おい!今日中に300個だぞ!」

大学病院でも、ダネイホンを買ってくれることになり、しかも全国の系列病院に納品してくれとの依頼まで。

「今のこのたちばな栄養食品の状況は、半分は僕のお陰やろ」世良さんは、得意げです。「そりゃもう、世良さんには感謝してますよ」萬平さんはいいます。鈴さんも「最初は恥ずかしくて見てられなかったけど、慣れたらいい看板やわ」しかし、世良さんに言わせれば、まだまだだというのです。

社長自らが広告塔になろうと言う気迫が足りないと言うのです。「本人はこれでも精一杯なんです」と福ちゃんが助け舟を出しますが、鈴さんは「みんな一生懸命ダネイホンを作ってるんだから、そんなこと言ってたら罰が当たる」と手厳しいことを言います。

「まあまあお母さん、本人が嫌がってるなら無理やりやらせるのも。いざとなったら次はお母さんで行きましょう」世良さんに言われて「私なんて~」と言いながらも、すっかりその気になっています。

「ところで、世良さんに報告があるんです」東京支社にいる社員たちを夜学に通わせようと思っていることを話します。奨学金を出してやろうと言う萬平さんに「会社がそこまで面倒を見るのは・・・」と世良さんは渋い顔。

教養のある社員が増えれば、会社の質もあがるのでは、と福ちゃんはいいます。「会社が社員を育て、社員が会社を育てる。たちばな栄養食品というのは、そういう会社であって欲しいんです」

「福ちゃん。そこまで言われたら反対できへんな」世良さんも感心したように言います。

昭和23年4月、堺さん、倉永さん、堀さん、増田さん、小松原さんの五人は東京の夜間学校に通わせてもらえるようになりました。真一さんに、みんなが頑張って通っていると報告を受けた福ちゃんは、神部さんが一人だけ仲間外れだと思ってないかが気になって真一さんに尋ねます。

真一さんによると、神部さんは仕事の後、毎日タカちゃんに手紙を書いているということでした。タカちゃんを幸せにする為に、自分は仕事を頑張るんだ、と。

大阪では、克彦さんとタカちゃんが、大学進学を巡ってぶつかっていました。タカちゃんの成績が良いから大阪帝大にいけるという克彦さん。タカちゃんは「お父さんは、私を大学に入れて、卒業を長引かせようとしてるだけ。高校を卒業したら、私は神部さんと結婚します!」そう宣言して部屋を出て行ってしまいました。

克子姉ちゃんは、忠彦さんの気持ちが分かるだけに辛いところです。「お父さんの気持ちもわかってあげて」タカちゃんを諭すようにはなします。克子姉ちゃんは、周りに反対されても克彦さんと結婚したのですが、今ではちゃんとみんなを説得するべきだったと思っていたのです。「結婚するんだったら、みんなから祝福されたほうが良いでしょ?

タカちゃんは、結婚が何年も先になったら、神部さんに他に好きな人が出来るのでは?と不安なのでした。「東京には綺麗な人が沢山いる」

「そこは、神部さんを信じないと。真面目で誠実な人だと言ったのはタカなんだよ」自信が持てないでいるタカちゃんに「神部さんを信じなさい」キッパリという克子姉ちゃんでした。

そのころ神部さんは、会社近くの食堂に入っていました。「ラーメン大盛りで」注文を受けたのは、以前ポストの前で会った女性でした。神部さんは忘れているようです。

「お待たせしました」ラーメン丼を出した女性は、神部さんに話しかけます。「以前お会いしましたよね?」言われて神部さんも思い出します。ダネイホンの話題で話があいます。神部さんは特に何も感じていないようですが、美味しそうにラーメンを食べる神部さんに、その女性(谷村美代子さん)は熱い視線を送っていました。

お母さんに言われて、タカちゃんは神部さんを信じることにしたようです。神部さんの写真を手に「疑ってごめんなさい」

三か月後、ダネイホンにそっくりの「ダネイボン」という偽物が出回ります。世良さんが早速動きます。偽物を作っている会社に真一さんと一緒に乗り込みました。サングラスで「なめとったら、あかんぞ!」

世良さんは、これからも偽物はどんどん出てくる、その時の為に、然るべきところからのお墨付きが必要だと提案します。

大学病院に頼んで、推薦のラベルを貼るんだ」世良さんは、萬平さんに東京に出てきて大学病院に頼むよう言います。

外出から帰った福ちゃんに「福子、東京に行くことになった」と話します。その理由を話し始めた萬平さんでしたが「萬平さん、 赤ちゃんができました」福ちゃんの言葉に、萬平さんも飛び上がって喜ぶのでした。

 

感想

世良さんは、なかなか頼りになりますね。広告の事もそうですが、偽物が出てきた時の対応の早さ!今後の対策。

戦後の混乱期を乗り越えて、生き残ってきた人ならではの強さなんでしょうね。

神部さんは、大丈夫なんでしょうか?どんなに絆が強いと思っても、距離というハンディに打ち勝つのは大変なものだと思います。タカちゃんを泣かすことのないようにして欲しいなあ。

 

まんぷく66話あらすじ

萬平さんが上京したのは、福ちゃんから「赤ちゃんができました」と言われた翌日。幸せをかみしめ、にやけてしまう萬平さんでした。

東京で町を歩いていると「あら!萬平さん?」「ダネイホンの萬平さん!」声を掛けられて、萬平さんは思わず、眼鏡を外して「違います!」

一緒にいた神部さんは「社長!愛想よくして下さい」慌てて言いますが、萬平さんは「何でわかったんだ!?」その場を足早に立ち去ろうとするのでした。

福ちゃんは、二人目の妊娠を克子姉ちゃんに報告に訪れていました。鈴さんが、タカちゃんと神部さんの事を話題にすると克彦さんの顔色が変わります。それに気づいた福ちゃんは、鈴さんに、その事には触れないように合図しますが鈴さんには通じません。

そのうち、鈴さんも忠彦さんの機嫌が悪いのに気づきます。タカちゃんと忠彦さんが神部さんのことで揉めている事が分かってしまいました。克子姉ちゃんは、何とか話題を逸らそうとしますが「神部さんが泥棒だったから気に入らないの?」と言いだす鈴さん。当時はまだ幼くて、そのことを知らなかった克子姉ちゃんの子供たちは「タカ姉ちゃん、泥棒と結婚するの?」などど言いだし、克子姉ちゃんは「お母さん!」

東京では、萬平さんが東京支社のみんなと食事を楽しんでいました。神部さんが常連になったらしい食堂です。「美味い!」「この韮炒めも最高や!」とみんなご機嫌です。そのうち「料理もいいけど、店員さんが美人です」と誰かがいいだします。

世良さんが「君たちでは釣り合わない。神部君ならぴったりや」といいだしますが、神部君にはタカちゃんがいるという話に。その後は、タカちゃんよりあの店員さんの方が美人だと言われて、神部さんが反論。ワイワイ始まってしまいます。

その声は、厨房まで届いていました。神部さんに付き合っている女性がいるらしいと知った店員の美代子さんは、ショックをうけた様子でした。

夜遅く、萬平さんは東京での様子を福ちゃんに電話していました。東京にいく電車から、富士山がみえたといいます。「お腹の子が大きくなったら、家族四人で富士山に登ろう!」という萬平さん。福ちゃんも幸せそうです。

しかし、そのすぐ後に電話が鳴ります。それが悪夢の始まりでした。

萬平さんが、また 進駐軍に逮捕されてしまったのです。脱税の容疑だということです。電話を受けた福ちゃんは、信じられない思いです。

真一さんが聞いた情報では、堺君たちに渡していた奨学金が給料にあたると言われ、その分の税金を納めていないと、 所得税法違反に問われたと言うのです。

夜学に通わせるためのお金だと、なんど言っても聞き入れてもらえないというのです。すぐにでも、東京に行きたい福ちゃんでしたが、真一さんに止められます。

ところが、萬平さんは翌日には起訴され、軍需裁判にかけられてしまいました。判決は、 重労働四年、罰金7万円という厳しいものでした。

こんなバカな事があるか!」牢屋に入れられ叫ぶ萬平さん。

なんでいつも、こんな事になんねん!」世良さんも叫びます。

福ちゃんは、受話器を手に、茫然とするしかありませんでした。

 

感想

本当に、どうして神様は萬平さんと福ちゃんにこんなにも辛い試練を与えるのでしょうか?世の中の為になる仕事を頑張っているだけなのに。大事な社員の為にお金を使っただけなのに。

逮捕されて、翌日には起訴とはスピードが速すぎます。ろくな調べもしていないに違いない。

福ちゃんに二人目が出来て喜んでいたすぐ後に、こんな目にあうなんて。福ちゃんが頑張りすぎないといいのですが。

 

まとめ

今週も波乱の一週間でした。進駐軍に逮捕され、釈放されて安堵したのも束の間。専売局から取引を停止され、塩作りからの撤退。

ダネイホンの味の改良。病院への売り込み。

そして、東京進出!福ちゃんの二人目妊娠!

何もかも順調にいっていたのに、それを妨げたのはダネイホンの偽物を作っていた業者の逆恨みだったようです。この世の中、どこで、どんな恨みをかうかわかりませんね。こればっかりは防ぎようがないと思いますが、悔しいです。

来週は、菅田将暉君扮する弁護士さんが登場するみたいですね。少し頼りなさそうな感じですが、是非とも頑張って萬平さんを助けてあげてほしいです。

福ちゃんの体調も心配な来週の放送です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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