こんにちは、ペンギンです。
先日まで沖縄にいて
20度の世界になれていたせいか
福岡が以上に寒く感じます。
なんていっても、もう11月。
冬が近づいているのか、と(゚∀゚)
もうすぐクリスマスも近いですし
デートの予定なんかが気になります。
と、そんな今日は、
明日から新しいハリポタ映画がスタートする
ハリポタの作者
JKローリングさんについてです。
私の中ではハリポタ作者って言われたら
すぐ名前が出てくるくらい知っている人なんですが
案外世の中では知られていないみたいで。
気になる資産状況なんかも
まとめていこうかなと思っております!
JKローリング(ハリポタ作者)のプロフィール
ハリポタ作者のJKローリングさん。
男なの?女なの?というところから
疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
JKローリングさんは女性作家さんです。
▼簡単なプロフィールはこちら
名前:JKローリング
本名:Joanne Murray
誕生日:1965年7月31日 (年齢 53歳)
出身:イギリス
今や知らない人はいないほど人気の
ハリーポッター。
通称ハリポタですね。
ハリポタが流行ったのが
私が小学生の頃なので
かれこれ10年以上前の話。
結構昔!という印象の人からすると
作者のJKローリングさんがまだ53歳!っていうのに
びっくりされるかもしれません(゚∀゚)
当時、私がハリポタを知ったのは、
私の母がきっかけで
という軽いノリで
あのぶっとい本を渡されたことを
昨日のことのように思い出します。
とにかくぶっとい本なので、
当時の私は全く読む気が起きず。w
映画が出たタイミングで
本は全く読まなくなって、
それ以降はハリポタは原作ではなくて
本の方のファンになりました。
全く本を読まなかったせいなのか
いまだに活字が苦手な部分があるのは
今になって後悔している部分でもあります。笑
JKローリング(ハリポタ作者)の資産や年収は?
ハリポタは今や全世界で人気で
日本ではUSJにアトラクションとして登場しちゃうほど。
そこまで影響のある作品ともなれば
その作者さんの資産が気になるところ。
そこのヒントとなるのが
2002年の年収です。
イギリスの新聞に、
年収182億円と記されて
歴史上もっとも多くの報酬を得た作家
ということが明かされます(゚∀゚)
2002年といえば、
ちょうどハリポタの4作品めの
炎のゴブレットが発売された年ですね。
(日本で)
賢者の石からの勢いもあった上に
確かこの頃ってニュースで
ハリーポッター4巻発売されました!
なんていうことが
報道されていた記憶があります。
うちは5人家族でしたが
私以外はみんなハリポタファンだったので
お母さんが毎回買いに行ってたな(゚∀゚)
なのでうちにはいまだに
全巻のハリーポッターが揃ってます。w
と話が少し外れてしまいましたが、
2002年の年収が182億円。
その後、映画化されたことなどもあり
印税以外の収入も増えたことで、
一時期は 約560億円の収入も得たとの報道も。
とはいえこれは収入なので、
税金なども諸々引かれたりして
収入=資産
とはなりにくいですよね。
[voice icon=”https://stonehenjin.net/wp-content/uploads/2018/08/ame_kuma.png” name=”くまたん” type=”l big”]資産は一体どれくらいなのか?[/voice]というところについても
Forbes誌が報道しておりました。
その時2007年の資産の
多い女性トップ20の2位になったローリングさん。
それからかれこれ10年は経っているので
きっとまだ増え続けているのでしょう。。
ただ、ここまで数字が明らみになって
色々と問題なこともあったでしょうし、
日本人からするとこういうお金の話って
少しナイーブな感じがしちゃいますが
海外はこういうところも
かなりオープンマインドなのでしょうかね。
こういうことを公表してしまって
泥棒なんかの標的になりたく無い!なんて思っちゃいます。。
まあ、きっとJKローリングさんともなれば
SECOM的なものにもたくさんお金を払って、
セキュリティはバッチリしているとは
思いますがね(゚∀゚)
きっと今は億単位ではなくて
兆単位の資産があるのでは無いでしょうか…(゚∀゚)
JKローリング(ハリポタ作者)の離婚歴や子供についても!
ただここまでのことを書いていいると
小説でも成功して
お金持ちになった人
というイメージがあるかもしれませんが
ハリポタが生まれるまでは、
JKローリングさんは
かなり苦しい生活を送っていたのです。
逆にいうと、苦しい生活をしていたからこそ
ハリポタが誕生したとも言い換えられます。
どういうことかというと、
JKローリングさんは離婚歴があり
元旦那さんとの間には娘がいて
シングルマザーをしていた時期があったのです。
JKローリングさんのインタビュー。母の死、離婚、生活保護の中で『ハリーポッター』を書いたこと。
そうなんだよね、自分の中の物語は自分を救い続ける。"教育は盗まれない"って言われますけれど、"物語"も自分を支える。
だから漫画もゲームも大切だし、他人の宝物は捨てちゃダメ。 #あさイチ— おかざき真里 (@cafemari) 2018年11月22日
貯金がほとんどなく生活が苦しく
シングルマザーとしてのプレッシャーもあり
一時期は精神病にもなりながら
ハリポタを完成させたという一節も。
かなりうろ覚えの記憶ですが、
私が母親から聞いた情報だと
子供が寂しい思いをしないように作ったのがハリポタ
ということだったような…?
かれこれ私が中学生くらいの記憶ですが
お母さんからそんな話を聞いて、
JKローリングさんって
なんていい母親なんだろう・・・
と子供ながら記憶に残る
印象的な出来事だったのを覚えてます。
ちなみにお子さんは3人いて
現在は再婚もされております。
かなりの成功を納めたローリングさんですが、
2010年には大豪邸も複数所有していて
スコットランドにも3軒
ロンドンにも1軒
の大豪邸を所有しているそう(゚∀゚)!
小説家でここまで成り上がれるなんて…!
と思っちゃいますが、
誰にでもこういうストーリーが
降ってくるわけではなく
降ってきたとしても
まとめられるわけでもなく。w
JKローリングさんが歩むべき
役割というか、
この物語を伝える使命みたいなものを
きっと手にしたのだと私なんかは思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今の若い子にはJKローリングさんって聞いても
ハリポタの作者だとピンとこないようですが、
ぜひこの機会に覚えていただきたい(゚∀゚)!
歴史上、名前の残っていく作家さんですし
なんなら星の王子さまのサンデグジュペリさんのような
立ち位置になる方なのかなと。
いつかJKローリング記念館みたいなものが
できるような気がしてなりません。
そしたら行かないと!ですね。
今週から映画も始まりますし
また1からハリポタシリーズを見たくなっちゃう
そんな年末です(゚∀゚)
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