まんぷく第6週の感想やあらすじは?


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31話あらすじ

昭和21年5月、福ちゃん、萬平さん、鈴さん、神部さんの四人は泉大津に住むことになりました。軍人さんの施設だった所が住まいとなりました。大掃除に精を出す福ちゃんと鈴さん。福ちゃんは「家から海が見える!」と嬉しそうですが、鈴さんは「潮風で洗濯物がしょっぱくなりそう」と不満げです。萬平さんは、借りる事になった軍の倉庫をみにいきますが、中にあったのは大量の鉄板でした。何とか鉄板の使い道はないものかと頭を悩ますのでした。福ちゃんのところには、泉大津の農家に嫁いだ友達のハナちゃんが野菜を持って訪ねてきてくれました。一方、克子姉ちゃんの家。忠彦さんは絵を描いてはいるものの、自信が持てないようすです。朝の光の中で出来上がった絵をみて長女タカは「きれい!」克子姉ちゃんも「今までの絵も好きやったけど、今のあなたの絵もすてき」といいます。福ちゃんたちはラーメンを食べにでかけます。美味しいけれど何か物足らない。実は、塩がてに入りにくくなっていたせいでした。それを聞いた萬平さんは、鉄板で塩を作ることを思いついたのでした。

感想

福ちゃんは、どこにいても、どんな時も「福ちゃん」です。明るくて、悪く言うと能天気。どこまでもポジティブ思考。萬平さんの発想力はそんな福ちゃんがいるおかげで発揮されていくようです。家の事はすべて福ちゃんがきりもりしているから、萬平さんは、発明に専念できますよね。そこに、文句ばかりいいながらも、協力してくれる鈴さんがいて、頼りになるんだかどうか分からない神部さんがいて、バランスのとれた良いチームのようです。さて、塩作りは上手くいくのでしょうか?

32話あらすじ

塩作りを学ぶため、萬平さんは神部さんを連れて赤穂に行くことに。福ちゃんは鈴さんと一緒に着物をお米や野菜に交換してもらおうと、農家さんをまわります。鈴さんは「物乞いみたい。情けない」といいますが、福ちゃんは「みんなやってることよ」と明るくいいます。ハナちゃんの家では旦那さんが三百円で帯を買ってくれました。昼過ぎに赤穂に着いた萬平さんたちは、塩作りの手順を一から教えてもらいます。一方の福ちゃん達。鈴さんは、萬平さんとハナちゃんの旦那さんを比べて福ちゃんに不満を言い募ります。福ちゃんは鈴さんに「お母さん、留袖もってたよねえ?」と反撃。赤穂から帰った萬平さんたちは、夕食も食べずに塩作りの準備にかかります。次の日、青空が広がり真夏のような陽気。早速塩作りが始まります。海水を日光で熱くなった鉄板に流して少しずつ蒸発させ、濃度が濃くなった海水を今度は鍋で煮詰めます。そこに福ちゃんが帰ってきました。鈴さんの留袖をハナちゃんの旦那さんに引き取ってもらいにいっていました。何と、五百円!鈴さんは、大事な留袖がなくなって溜息をつき悲しそう。鍋の海水はどんどん煮詰まって塩の華ができ、ざるで苦汁をのぞいたら塩の完成。出来上がった塩を、皆でなめて大喜びする福ちゃんたち。鈴さんだけは「これほんとに塩?茶色い!」と納得いかないようすです。

感想

塩って、こうやって作るんだ!なんか、子供が夏休みの自由研究でやれそうな感じじゃないですか?時間と手間は掛かるけど、出来上がった塩を前にしたら感激ですよね?この先、塩作りを仕事にするんでしょうか?大量につくるにはどんな秘策があるんでしょうね。塩ができあがるまでの過程は見ていてワクワクしました。一方の鈴さん。留袖なくなって悲しんでるようすをみるとなんか可愛そう。その後、出来上がった塩をみて、ずっと「茶色い」「でも、茶色い」と主張してるすがたはとっても可愛くみえました。

33話あらすじ

塩作りの実験は成功し、本格的に塩作りをすることになりました。81枚の鉄板でどうやって塩を作り、その後塩を売っていく計画を説明する萬平さん。鈴さんは「うちは塩屋になるの?」と反論します。すると話はより具体的に。人を住み込みで雇うつもりだと言う話に、福ちゃんもびっくり。鈴さんはますます反対です。ですが萬平さんと神部さんは、もう夢中のようで「では、そういうことで」と話は終わってしまいます。福ちゃんは、すぐに腹をくくり、お金のやりくりや雇う人の寝る場所とかかんがえだします。ハナちゃんの旦那さんに頭を下げて借金を申し込んだりたいへんです。大阪の忠彦さんは、めの障害を乗り越えて頑張って絵を描いていました。そしてそれを、あたりまえのように支える克子姉ちゃん。真一さんはそんな二人の事を「えらい」と讃えるのでした。福ちゃんが、生活費のことで頭を悩ませていると、鈴さんがへそくりをだしてくれました。「なんでもっと早く出してくれなかったの~」といいながらも「お母さん、ありがとう!」と頭を下げる福ちゃんでした。大阪に人集めにいっていた神部さんが、戻ってきました。意気揚々と戻ってきたのはいいのですが、問題はその人数です。あまりの多さに絶句です。

感想

塩作りを本格的に始めることになった萬平さんの表情は、これまでと違ってイキイキしています。そんな萬平さんを支えることが福ちゃんの喜びなのだということがよくわかります。克子姉ちゃんもそうだけど、この時代の女性たちは、みんなすごく強い。優しいけど、逞しい。時代物の小説とかドラマって、ヒーローがすごく立派に描かれていますが、本とのところ、彼らを支える女性の方が大きい存在だったと思いませんか?大発明した人だって、ご飯を食べないと死んでしまうわけで。旦那さんに好きなことをやらせてあげるために奥さんがどれ程頑張って生活をささえていることか。「まんぷく」では、萬平さんが、福ちゃんに感謝の気持ちをちゃんと持ってるってところも描かれているので何かうれしいです。「陰で支える」とはいっても、ちゃんと評価されたいものなんです。

34話あらすじ

大阪から14人の人を連れてきてしまった神部さんに、萬平さんは「せいぜい五人くらいしか集められないと思ってた」どうやら、何人雇うつもりか決めてなかったようです。「五人でいいなら、あとは帰ってもらいなさい」と鈴さんはいいますが、こちらから声をかけて来てもらった手前それはできません。何とか鈴さんをいいくるめて全員を雇うことに。みんなの自己紹介のあと、早速仕事の内容の説明を始めます。福ちゃんと鈴さんは食事の支度でおおわらわ。食事の時間、美味しいと言ってくれたものの、量が足りなくて文句の声も。その上塩作りのために揃えなければいけないものは鍋やら窯やらまだまだ沢山あり、鈴さんは不安でたまりません。翌日から塩作りの準備が始まりました。福ちゃんは、ハナちゃんの旦那さんにまた借金のお願いに。毎食の食事の支度から片付け、目が回るようないそがしさです。鈴さんは「やけ食いです!」と、ラーメンを食べに。そこで愚痴る鈴さんに「出前します」と言うことで、その夜の食事はラーメン。皆、大喜びで食べるのでした。

感想

とにかく人集めを任されて張り切った神部さん。後先考えないんですね。悪気はないから責める気も失せます。鈴さんは、うるさいようだけど、一番まっとうなことを言ってます。食事代、寝る場所、お風呂、どれも大変な問題なのに、受け入れ態勢がなにもないなか、いきなり今日から!といわれたら、反対するのが当然です。福ちゃんはそれを「何とかなる」の精神で突き進んでいきます。鈴さんは文句をいいつつも娘を一生懸命手伝うのでした。本当に、いいコンビです。

35話あらすじ

いよいよ鉄板が海岸に運び出されていき、塩作りへの準備は順調にみえました。しかし、重労働に加え、食事が少なく、イライラしていたためちょっとしたことで殴り合いを始めてしまうものまで。鈴さんの一喝で喧嘩はおさまりましたが、鈴さんは疲れから倒れてしまいます。福ちゃんは一人で頑張ろうとしますが、萬平さんは鈴さんだけでなく福ちゃんまで倒れてるのでは?と心配して誰か手伝いを頼もうと言います。次の日、克子姉ちゃんに助けを求めにいきますが、克子姉ちゃんの長女のタカちゃんが来てくれることになりました。泉大津では、お昼ご飯の時間に「若い女が手伝いに来てる!」とテンションアップ。タカちゃんが来てくれて鈴さんも喜び「私の孫です。手をだしたら承知しないわよ!」と皆に釘をさすのでした。その夜、しみじみと話す福ちゃんと萬平さん。福ちゃんは、塩作りを頑張る萬平さんの様子にワクワクするといいながらも、たまには、夫婦二人だけの時間も欲しいと本音をもらします。それを聞いて萬平さんは、そっと福ちゃんに寄り添うのでした。

感想

ほんとに、いざと言うとき鈴さんは力を発揮します。神部さんが克子姉ちゃんの家に忍び込んだ時も、今回の喧嘩の時も、鈴さんの一喝は効き目がありますね。普段は頼りなくて、不満ばかり言っているお母さんなのに。タカちゃんも、鈴さんが目を光らせているから安心です。最初、タカちゃんの泉大津行きを大反対した忠彦さんも、この様子をみたら安心するのでは?それにしても、忠彦さんの絵が売れたそうで、本当に良かったです。時代も良い方に向かっていると言うことなんでしょうか。

36話あらすじ

塩作りの為の設備が整い、いよいよ塩作りが始まりました。作業に入る前に、みんなに作業工程の説明をする萬平さん。やっと塩が作れるということでみんなは張り切って砂浜に出てゆきました。一方福ちゃんたちは、仕事始めの日だということで、ご馳走の用意を始めます。砂浜では、慣れない力仕事にみんな不平が出始めました。萬平さんは「みんなで歌いながらやろう!」と提案して、砂浜に歌声が響きます。一日中働いてやっと塩が出来上がりました。しかし、その量の少ない事。十四人で一日かけてこれだけ?「こんなんで商売になるんですか?」当然の疑問です。鈴さんも『塩作りはやめるのよ。今ならまだ間に合う」暗い雰囲気に包まれたとき、福ちゃんが「そうですね。お母さんの言う通りかも」といいだします。そしてみんなに問いかけます。「みなさん、諦めますか?帰りたい人はどうぞ大阪に帰ってください。いままでのお給料は払いますから」すると、しばらく考えた後、みんな口々に「やります!」と言いだし、このまま続けることに。そして出来上がった塩をみんなで清香軒に持っていきました。塩ができたらあげる約束だったからです。大将は大喜びで、みんなにラーメンを振る舞ってくれました。その美味しい事!塩不足で本来の味がだせなくて悔しい思いをしていた大将は、みんなが美味しいといってくれた事が嬉しくて女将さんと抱き合ってうれし泣き。「みなさんのは、世の中の役に立つ仕事をしてるの。そやから頑張って塩を作ってください」福ちゃんの言葉に誰もが賛成するのでした。

感想

何かを成し遂げた喜びは、それを成し遂げた人にしかわかりません。そして、それが思っていた結果と違ったときの落胆もしかり。ですが、そんなみんなの思いをあっという間に良い方向に導いてしまった福ちゃん。なんて凄いひとなんでしょう。それも、力づくではないのですから。強制されたのではなく、自分で決めて進んだ道ならば、たとえ間違ったと思っても誰かを恨むのは筋違い。そして、今日のラストシーンは泣けますね。いい人の周りにはいい人が集まってくるようにできているんでしょうか?来週は、もっともっと沢山の塩が出来ます様に!

 

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