こんにちは、ぺんぎんです。
昨日からなんでかくしゃみが
とまらず・・・・。
なんでかな〜って思って
風邪かななんて思ってたんですが
どうやらただたんに
ほこりとかに反応してたみたいです(´・ω・`)
明日からイタリア旅行なので
ここで風邪ひいてはいかん!
と改めて気がひきしまりました。
秋に近づいてきたので
そろそろ布団も変えたい
今日この頃です。
朝起きると、
ひやっとすることがあるので
気をつけていかなきゃな〜
と思いました。
そんな今日は、
いつもめざまし派の私ですが、
たまたまスッキリがついていたので
ぼーっとみてました。
そうしたら、たまたま
AndraDay(アンドラデイ)さんが
登場してきて・・・
この歌声に眠気がふっとびました。
この方すごい!
と思ったのでまとめてみます。
AndraDay(アンドラデイ)のプロフィール
名前:AndraDay(アンドラデイ)
年齢:31
出身:アメリカ
彼女の成功ストーリーを
スッキリでストーリー仕立てで紹介していて
めちゃくちゃドラマみたいなもので
とど肝をぬかれてしまいました。
簡単にその内容を
おなじくストーリー仕立てで初回します。
※わかりやすいように少しもってますw
ここから—–
アンドラは少女のころから
プロの歌手になることが夢で
歌が大好きな少女でした。
大人になってからも
歌手になるために
努力をしてきました。
バイトをしながら
歌手になるチャレンジに挑戦しましたが
いまいち花開かず。
年齢も、30歳に差し掛かろうとしていました。
歌手を目指しているものであれば
もう、自分には無理・・・
と諦めていく仲間も多い中、
アンドラは決して諦めることはありませんでした。
幼い頃からの夢である
「歌手」という目標に向かって
チャレンジし続けたのです。
バイトをして生計をたてながら
路上でライブなんかもしました。
誰かの耳に
自分の声が届いたらいい!
と思ったらでしょう。
そんなとき、
声をかけてきた女性がいました。
「あなたの歌声最高ね!」
アンドラは嬉しくなりました。
そしてその女性こそが、
今後の彼女の人生を大きく変えることになる
キーマンとなっていくのです。
スティービーの力を借りてプロに!
そしてその女性は、
話を続けます。
「実は・・・・私は、 スティービーの妻なの。」
そう、この女性は
世界的に有名なスティービーワンダーの妻
だったのです。
そしてその女性(スティービーの妻)は、
その言葉どおりスティービーにアンドラを紹介し
スティービーもその歌声に魅了されます。
そして、スティービーの後ろ盾もあり
華々しくデビュー!!!!!
またたくまに、
話題になって人気者に。
今ではオバマ大統領にも気に入られ
アメリカで有名なシンガーの一人になりました。
彼女は、夢を叶えたのです。
ここまで—–
どうですか・・・・?
たまたま路上で歌っていた歌を
スティービーの妻が聞くなんて・・・
とおもわず突っ込みたくなりますが、
事実だそうなのでびっくりですよね。
やっぱり、
諦めなければ夢は叶うんだな〜
と改めて感じるストーリーでした。
全ての夢を持っている方に
希望を与えてくれますね。
AndraDay(アンドラデイ)のrise up和訳
今、アンドラの代表曲となっているのが
「rise up」という楽曲。
|
スッキリに出演したときも
この楽曲を披露されていました。
私なりにサビの部分を
和訳してみました。
ちなみにタイトルの
Rise Upには、
直訳すると
「立ち上がる」
という意味がありますが
命令しているわけではなくて
I wikk rise up
という歌詞からもわかるように
「私は立ち上がる」
という意味です。
このアンドラのストーリーを
ふまえて途中意訳してみました★
サビの和訳ここから—-
それでも私は立ち上がる
あの日と同じように
私はまた立ち上がる
怖いものなんて何もない
私はまた立ち上がる
何度でも何度でも
私はまた立ち上がれるんだ
波のように
私は立ち上がる
もしも痛みが伴っても
私はまた立ち上がれる
いつでもいつまでも
あなたのために
サビの和訳ここまで—-
なんとも強い歌声で
強い歌詞なんだろう・・・
めちゃくちゃ伸びのあって
心強いハスキーボイスで
私も一気にファンになっちゃいました。
日本人の歌手には演出できないような
感受性の豊かさっていうのが
洋楽の歌手の方は持ってるな〜って思います。
英語って直訳してしまうと
なんだか薄っぺらい感じになりますが
彼女の歴史やストーリーをふまえて
歌詞を読んでみると
一気に重みを増してきます。
夢を諦めずに頑張ってきた彼女だからこそ
この歌詞にも思い入れがあるはず。
何度聞いても飽きない楽曲ですね。
まとめ
年々新しい歌手は登場しますが
ここまで爆発的に威力をもった歌姫は
数年に1度のレベルだと思います。
日本の宇多田さんのように
アメリカでは人気者なんでしょうね。
彼女の成功ストーリーをきいて
路上ライブをやる若者が増えそうですw
コメント