北京五輪2020がいよいよ始まります。開催期間は、2022年2月4日(金)〜2月20日(日)まで。
冬季大会史上最多の109種目が行われます!フィギュアスケートやスピードスケート、スノーボードなど、見どころ満載です。
オリンピックと言えば開会式も気になりますよね!そこで日本での放送時間や出演アーティストについてまとめてみました!
北京と日本の時差
北京と日本の時間差は1時間です。北京より日本の方が1時間先に進んでいます。
日本(東京)から飛行機であれば、北京には往路で約4時間程度、復路では約3時間半で到着します。
意外と近いですよね。選手にとっても移動時間が短いと身体にあまり負担がかからないので安心です。
時差も1時間しかないので、北京オリンピックも深夜までがんばって起きている必要もなく、リアルタイムで競技を見ることができるのは嬉しいですね♪
北京五輪2022開催期間はいつからいつまで?
北京五輪2020の開催期間は、17日間行われます。
2022年2月4日(金)〜2月20日(日)までです。
時差があまりないので、週末はもちろん平日でもしっかり応援できそうです!
特に、日本ではこの時期、まん延防止等重点措置が出されている地域では、テレワークをしている企業も多そうなので、通勤がない分、ゆっくり見れそうですね^^
北京五輪2022開会式はいつ?
北京五輪の開会式の日程は、以下のとおりです。
■開会式
2022年2月4日(金)午後8時 (中国標準時) → 日本時間は午後9時 ■開会式の放送局 2022年2月4日(金) NHK 時間は未定 ※放送日程と時間帯は変更される可能性があります。 |
北京五輪の開会式は、2月4日金曜日の午後8時開始です。日本は時差で1時間早いので午後9時です。
ちょうど金曜日になるので早めに帰って来れば、ゆっくり見ることができそうですね♪
北京五輪2022開会式の開催場所は?
北京五輪の開会式が行われるのは、ユニークなデザインから「鳥の巣」の愛称で知られる国家体育場。
同会場でのスポーツ競技は行われませんが開会式と閉会式の会場となります。
北京五輪では入場制限がされていて、2008年に開催された北京大会の開会式では1万5000人の入場でしたが、今回は3000人程度となり、時間も1時間40分以内と、2008年の半分以下に短縮されるようです。
北京五輪2020開会式の演出はだれ?
開会式と閉会式の演出の総監督を務めるのは中国を代表する映画監督のチャン・イーモウさん。チャン監督は2008年に行われた夏の北京大会でも演出を務められています。
チャン・イーモウ氏、北京五輪で再び総合演出 08年大会に続きhttps://t.co/ZTXvYIzXPD
来月開幕する北京冬季五輪の開閉会式の総合演出を中国の映画監督チャン・イーモウ氏が務めることになった。国営新華社通信が7日に報じた。チャン氏は2008年の北京夏季五輪でも開閉会式の演出を担当した。— AFPBB News (@afpbbcom) January 8, 2022
北京五輪2022開会式の出演アーティストは?
北京五輪の開会式の出演アーティストはまだ公表されていません。
平昌オリンピックの開会式には、ベテラン歌手のチョン・イングォン、人気バンド「GUCKKASTEN」のボーカルとして知られるハ・ヒョヌ、個性派の女性ユニット「赤頬思春期」が出演していたようです。
北京五輪でも、さまざまなジャンルのアーティストが出演することが期待されますね。
わかり次第、更新していきます!
まとめ
2022年2月4日(金)から始まる北京五輪。今回は新型コロナ感染拡大の影響で現地に行って応援することはできませんが、北京とは時差が1時間しかないので、テレビでリアルタイムで視聴して、しっかり応援していきたいですね。
どのような開会式の演出になるのか楽しみですね^^
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